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お役立ち情報
ホームページを制作するにあたって、様々なお役立ち情報を掲載しております。
是非ご一読頂ければ、今後のビジネスで 大きく影響致します。
ホームページ制作のポイントや注意点を まとめております。
17:ホームページを作る時のテーマはとっても重要!
商談をしている時に、「結局に何を言いたいのかわからない」と言われてしまう、もしくは言葉に出さなくても思われてしまう新人営業マンがいます。
新人営業マンだから仕方がない、という考え方もありますが、ベテラン営業マンがこれをやったら、営業職失格ですよね。
ホームページもそれと同じです。
なんとなく情報はたくさん並んでいるけど、結局何がいいたいのかわからないというホームページがたくさんあります。
これはつまりそのホームページに明確な「テーマ」がないからです。
テーマとは例えば、最終的に商品を売りたかったり、最終的に商品を得ることは目的ではなく、例えば不動産のように高額な取引を商談につなげる手間の資料請求ということが目的ということだったりします。
不動産のような高額証人をネットのフォームに自分の名前を入れてそのまま数千万円という決済をする人はいないでしょう。
ですので、この場合のホームページの作り方のテーマは「資料請求」になるわけです。
一方で、お手軽な金額で魅力的な商品を販売するというECサイトの場合には、テーマは「物販」です。
こうした「テーマ」(最終目的)を意識して作られていないホームページも多いですが、これですとたいては、数ページ見られてそのまま読者は離脱してしまいます。
「結局何がいいたいの?」
という新人営業マンのようなホームページは絶対に避けましょう。
まずは、最終目的は何なのかをはっきりさせることでそのホームページのテーマ性がはっきりします。
テーマが一度はっきりすれば、ホームページの全体構成や、必要なボリューム、必要な記事内容や画像なども見えてきます。
例えば商品の物販では商品の陳列の仕方(ディレクトリの構成)や商品の説明の仕方(キャッチコピー)さらに導線の張り方(金額的にお手軽な商品を最初に見せて徐々に高額商品に誘導する)や効果的な画像がどんなものなのかがはっきりしてきます。
逆に、不動産などの高額商品サイトで、営業マンとの対面での商談に持っていきたいというテーマを持ったサイトの作り方はまったく違ってきます。またBtoBサイトなどで、最終的に資料請求が目的で、そこから「営業の○○が伺います」ということを最終的なテーマとした場合でも、ECサイトとの作り方は変わってきます。
派手な画像など入りませんし、逆にセールスコピーに力を入れてお客様を説得するという方向が必要でしょう。
このように「テーマ」をはっきりさせることで効果的なホームページが出来上がっていきます。
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